京都の二条にある喫茶店・雨林舎が開店して20周年!
記念して小さな展示会が開かれます。ゆかりの作家10人が展示販売。
私も数点ですが、展示します。雨林舎名物・ホットケーキを描くつもりです。
絵画作品は私だけで、他は小さな陶器やアクセサリーなどの作家さんが並びます!みなさまぜひ。
詳細は以下の画像をご覧ください。
![](https://mameikeda.com/wp-content/uploads/2024/06/unnamed-2-809x1200.jpg)
京都の二条にある喫茶店・雨林舎が開店して20周年!
記念して小さな展示会が開かれます。ゆかりの作家10人が展示販売。
私も数点ですが、展示します。雨林舎名物・ホットケーキを描くつもりです。
絵画作品は私だけで、他は小さな陶器やアクセサリーなどの作家さんが並びます!みなさまぜひ。
詳細は以下の画像をご覧ください。
私も同人である「四月と十月」、この春、創刊25周年を迎えました。
創刊25周年記念展、なんと第三弾です。
追いつくのがやっとで、お知らせ遅くなりましたが開催中です!東京にて。
第3回 美術同人誌 『四月と十月』創刊25周年記念展
バタフライ・ストローク篇
会期 :6月20日(木)~7月13日(土)
※木・金・土のみ開催(祝日休)開場時間 :13:00~19:00
会場 :バタフライ・ストローク
東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル倉庫3F 3B
入場料 :無料
参加同人
鯵坂兼充 稲垣えみ子 井上裕 おおらいえみこオーライタロー 尾崎和美 金井三和 作村裕介 佐藤栄輔白石ちえこ 鈴木安一郎 田口順二 中澤季絵 浜中由紀福田紀子 早川朋子 牧野伊三夫 マメイケダ 山﨑杉夫 山本久美子 好宮佐知子
◎オープニングパーティーと催しについて
日時:6月21日(金)17:00~20:30
会場:会場内 17:00~ オープニングパーティー18:00~/ 同人鼎談/稲垣えみ子、浜中由紀、牧野伊三夫 「私たちの絵はどこへ向かっているのだろう」19:15~/ 即興演奏/「鈴木安一郎の木片スタンピング作品を楽譜として」作品解説/鈴木安一郎 ギター/青木隼
美術同人誌『四月と十月』のこと
画家とは、いったいどういう人のことをいうのであろうか。これから画家としてやっていこうとした二十代なかば、僕は考えていました。そうしたあるとき、ふと、絵を描き続けて、自ら画家と名乗る人が画家なのではないかと思いいたりました。そして東京郊外のボロ家をアトリエにしてどこにも属さず、ひとりアトリエで絵を描く生活をはじめたのですが、そのうちに絵について話せる仲間がいないことを、だんだん淋しく思うようになりました。ときどき制作中の絵を見せあって話をする相手が欲しい。この美術同人誌を作るきっかけは、そんな思いからでした。
はじまりは、一九九九年の秋、身近にいた仲間たち六人と絵と文章だけをのせたわずか三十二頁のオンデマンド印刷のうすい冊子です。目的は日々の創作についての率直な意見交換、創作活動の励まし合い、そして交遊。書名は毎年二回、新学期のはじまる四月と、展覧会シーズンの十月に刊行することから『四月と十月』としました。原稿の締め切りを忘れないようにという意図もありました。印刷代は仲間たちと割り勘で出し合い、三百部刷って五十冊ずつ分け、それぞれが知り合いに渡したり、画廊で無料配布してもらったりしましたが、一応、一部五百円の値段も付けてありました。
本ができあがると、集まって作品の批評や冊子の活用について話したり、いっしょに遊んだりしていましたが、そのうち販売してはどうかという意見が出て、家の近所の書店にも置いてもらいました。が、一年に一冊売れたきり。他の書店では門前払いのくり返し。それで、四号目からは奮起して、少し本らしくしようと、巻末に展覧会情報や紀行文、取材文などを掲載するようになっていきました。やがて同人数もすこしずつふえ、十号目を出すときには十四人になります。集っての宴会なども愉しくなり、仲間たちと全国の古墳を訪ねて旅をする部活動なども発足し、少しずつ誌面を工夫をしたりしながら続けているうちに、いつのまにか二十五年がたちました。
現在、同人は三十三人。画風もキャリアもバラバラの小学校のような集まりです。年齢は上から下まで六十歳ほどのひらきがあります。創刊当初とかわらず割り勘の会費と、わずかな本の売り上げ、スタッフの厚意に支えられて運営しています。私たちの小さな活動のために本展を企画してくださいましたバタフライ・ストローク・株式會社の青木克憲さんに心より感謝いたします。 『四月と十月』発行管理人 牧野伊三夫
岡山の最北部、鳥取との県境にある町、蒜山中和(ちゅうか)で四日間のみですが、個展を開きます。
今年の3月に行われた蒜山中和村を巡るツアー「山懐」で描き下ろした絵と、さらに新作などを交えて展示する予定です。
会期中は毎日滞在予定で滞在しながら制作もする予定です。
会場の蒜山耕藝の食卓「くど」は農家の高谷夫妻のお二人が営むお店です。
農作業を優先するため、飲食の営業は滅多に開かれませんが、久しぶりに連日この機会にopenします。
絵の展示と一緒にぜひ、飲食もお楽しみください。
営業は17,18日は喫茶営業、19,20日はランチ営業の予定です。
営業の詳細は蒜山耕藝のインスタグラムまで
車がないとなかなか行けないエリアですが、いい温泉と豊かな自然と食がある田舎。緑が豊かに色づいてくる、いい時期かと思います。
ぜひ足を運んでみてください。
DM design = 青木隼人
会場
〒717-0513岡山県真庭市蒜山下和1418-2
TEL 0867-45-7145
info@hiruzenkougei.com
–
展示期間中の営業時間
11:00〜16:30(最終日15:30まで)
4年ぶりに日立のO’keeffe(オキーフ)で展示をします。
絵は暇な時に描く。
暇ってなんだ。
チラシにした絵は暇そうな風景だな、
と思ってチラシに使いました。
新旧交えた作品を展示します。
会場は菓子屋・喫茶店です。
O’keeffeのお店はを、店内で展示会をするつもりで店舗設計されたそうで観覧も喫茶も心地よくできる空間です。
O’keeffeの井上さんは東京で「ALDO」というお店も昨年から運営されており、最初はその新店舗での展示会のご依頼でした。
しかし個人的に東京の展示が続いていたのと、都心じゃない方に行くのが好きなので東京は断り、日立のお店(O’keeffe)でやることにしました。
海が近い日立のO’keeffeが好きです。(東京のお店もとても素敵です。)
そしてお菓子が美味しい。ぜひ一服する時間は持ち合わせてお越しください。
design=鯵坂兼充(SKKY.inc)
茨城県日立市相賀町5-13
317-0075
茨城県日立市相賀町5-13
日立駅から海を見ながら徒歩15分
11:00-18:00
_
会期
2024年4月18日〜5月6日
休み 4/21(日)〜23(火)、30(火)〜5/2(木)
私の地元・出雲にある本屋で展示予定です。
神在月(他府県では神無月)の時期、ぜひこの機会に出雲にどうぞ。
またサブ会場として会場から徒歩圏内の中町サンロード内にある「醗酵文化研究所」の廊下でも展示させてもらいます。醗酵文化研究所はカフェと奥がイベントスペースになっている長屋です。ここでは旧作を展示予定です。
ぜひ、ハシゴでご覧いただけたら嬉しいです。
近所には私も好きな旭酒造という酒蔵もございます。
※会場ごとに営業時間は異なりますのでご注意下さい。
◉イベント
11/18(土) 18時〜
句読点にてトークイベント
参加無料|要予約
予約先→句読点まで(電話|メール|sns等で受け付けます、句読点instagramご確認ください)
マメに直接ご連絡いただいても大丈夫です。メールよりお問い合わせください。
DM design= coto.toco.
句読点 (新本と古本)
島根県出雲市今市町561-3
メール |booksqutoten ★ gmail.com
open 12:00~20:00
close 水曜・第三火曜
会期中の臨時休業=11/11(土)、11/12(日)
島根県出雲市今市町1374
open 10:00~16:00
close 日曜日・祝日
昨年9月、松本で行われた木版画家の尾崎和美さんとの二人展が今年京都に巡回予定です。
新しく描き下ろす作品もあるかもしれないしないかもしれない。
会場は平日しか開かれないひっそりとしたお店ですが、いらしたことがない方はぜひ。喫茶とともにお楽しみください。
また、会期中の19日土曜日は普段は店休日ですが特別にイベントの日として会場も開けます。(喫茶の通常営業はしていません。)
久しぶりにNOBUうどん登場です!ぜひ食べにいらしてください。そしてこの展示に関わる人共通の知人、ミクさんのカニチャイ(なぜカニかはわからない)と花辺喫茶部の店主のお菓子も販売します〜。
ぜひお気軽にお越しください。
events
● マメイケダ「その場スケッチ」
在廊時に随時
※在廊日はマメウェブサイトにて告知します。
◎あなたが花辺にいるところをトートバッグあるいは葉書にスケッチします。
トートバッグ2,000円|葉書1,000円|15分程度(予約不要)
*バッグはご持参いただいたら-500円 (ただし布製に限る。布製でしたら形は問いません)
● 尾崎和美「木版画体験できる日」※出店ありの日(下記参照)
2023年8月19日(土)
◎お気軽に刷りだけ体験 11:00~終日(先着順) ¥500(1人2枚)尾崎の作った版木を刷る体験。
◎彫りから刷りまで体験 14:00~17:00位まで 2~5名¥3,800(予約優先)ワンドリンク付。 葉っぱなど簡単なモチーフでハガキサイズの木版画を制作します。 道具などはこちらで用意します。汚れてもよい服が理想です。手ぶらでどうぞ。
予約 ozaki.kazumi.noki@gmail.com
インスタDMからでもよいです。
……
*8/19は定休日ですが、展示も見られます。
☆出店もあります。
☆出店 : NOBUうどん・カニチャイ・花辺喫茶部
※NOBUうどんは11時以降からお出しします。
20食数量限定でなくなり次第終了です。
花辺
京都市左京区下鴨北茶ノ木町25-3
地下鉄烏丸線 松ヶ崎駅2番出口より徒歩8分
地下鉄烏丸線 北山駅1・2番出口より徒歩10分
京都市バス 野々神町より徒歩6分(系統番号4・北8)
駐輪場あり。駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
hanabe.kyoto2020@gmail.com
instagram hanabe_kyoto
五人の版画展です。
《展示作家》
尾崎和美
すずむらのどか
つき山いくよ
椿﨑和生
マメイケダ
企画:熊谷真由美(ASHITA no HAKO)
展示に関する問い合わせは ashitanohako524h★gmail.com(★を@に変えてください)
会場は大阪・平野にあるパン屋さんの小さなスペース。
パンも版画も味わってほしい。
〜〜追記〜〜
会場が3箇所になりました!
Appleの発音さんのご近所、
「アトリエひこ」「ミナヅキ珈琲」さんです。
スタンプラリーもしています。
2つスタンプ押してもらうと特製ZINEもらえますのぜひ!
詳しくはすみませんがリンク先↓
https://www.instagram.com/p/Cz75iJjPsFs/?img_index=1
(企画の熊谷さんのインスタグラムです)
版画は楽しいです。
パンとお話 Appleの発音(🍎)
大阪府大阪市平野区流町1-9-14
東京・荻窪にある本屋タイトルさんで四年ぶりに展示です。
私が最近神戸に引っ越したのと、タイトルの店主・辻山さんの故郷が神戸だからということで(ということだけで)神戸をテーマに描くことになりました。
引っ越して9ヶ月。神戸に関してはまだまだ知らないことだらけですが
今の私の視点の神戸の絵を描きます。
新作の発表となります。
新刊の画集「味がある。」(HeHe)の販売やその他書籍はもちろん、物販の販売もあります。
※ご来場特典があります
神戸で暮らしことのある四人(高山なおみ、植田真、辻山良雄、マメイケダ)が神戸にてついて書き下ろした文章を集めた「文集・神戸」を差し上げます。(リソグラフ印刷/本屋・生活綴方謹製)
〒167-0034 東京都杉並区桃井1-5-2
八丁交差点すぐ セブンイレブン隣
オカズデザインさんが営む料理と器のギャラリー「カモシカ」で展示します。
また、なんと東京・永福町にある「永福食堂」と代々木の「パン屋塩見」とも同時開催です。
詳細はこちらをご確認ください。→◉
永福食堂さんとは昨年NHKの朝ドラ「ちむどんどん」のレシピブックの制作でご一緒になったメンバーです。塩見さんは22年の1月にお店で展示させてもらいました。そんなご縁でみんなでご一緒しようという半分ノリのような、どうなるかわかりませんが3店舗で展示となりました。メイン会場はカモシカ、永福さんと塩見さんはサブ会場(少数の点数)となると思います。
3店舗と私の共通のテーマは「火と麦」。会期中このテーマをもとに特別なメニューや趣向を凝らしてくるとのこと。
また今回の展示のコラボを記念にオリジナルビールを永福食堂さんが発売します!会期中は3店舗で呑めます。
ぜひ呑んでほしい。
醸造は岐阜にあるカマドブリュワリーさんです。
塩見さんのカンパーニュをたくさん入れたビールです。会期直前に出来上がるので私たちもどんな味になるか楽しみです。
カモシカはギャラリーですが飲食店でもあります。カモシカでは展示に合わせた飲食メニューをお出しします。席は予約制となります。(展示のみは予約不要です。)
この機会にぜひどうぞ。
営業日時は各店舗異なりますのでご注意ください。
〒168-0073
東京都杉並区下高井戸5-5-23(店舗)
03-6304-6270
store@okaz-design.jp
12:00~17:00open・最終日10/1は16:00まで
|9/26,27休み
※9/25(月)は美味しいパスタを作る「カワウソ」さん特別出張料理の日です。私の絵と合いそうとのことです。展示も見れます。
東京都杉並区和泉3丁目33−20
17:00~23:00open | 9/25,26 休み
東京都渋谷区代々木3丁目9-5
12:00~18:00open| 9/27,28 休み
毎年4月と10月の年2回刊行される美術同人誌「四月と十月」の最新号48号の発刊を記念した展示です。
同人が各2点ずつ作品を出品しています。
(全ての同人が出品しているわけではありません。)
私は前号からこの同人に加わったばかりです。
発刊するたびに展示などはしていたわけではないようですが
20年以上も続くこの美術同人誌をもっといろんな人に知っていただく機会になればと企画されました。ぜひ同人誌を手に取って欲しい!
出品者
朝枝加容子/鯵坂兼充/稲垣えみこ/瓜生美雪/井上裕/おおらいえみこ/オーライタロー/尾崎和美/加藤歩/加藤休ミ/金井三和/作村裕介/佐藤栄輔/白石ちえこ/鈴木安一郎/須田剛光/高橋収/田口順二/扉野良人/中澤季絵/浜中由紀/早川朋子/福田紀子/牧野伊三夫/マメイケダ/ミロコマチコ/山崎杉夫/山本久美子/好宮佐知子/三梨朋子
iTohen(イトヘン)
〒531-0073
大阪市北区本庄西2丁目14-18 富士ビル1F
開店日はSNS(FaceBookまたはTwitter)に記載しております
‹出展アーティスト›
井田大介/大江慶之/齋藤帆奈/新平誠洙/NISHINARI YOSHIO/藤田紗衣/船川翔司/マメイケダ/山形一生
参加ディレクター:
岡田慎平(TEZUKAYAMA GALLERY ディレクター / DELTA ディレクター), 川口万喜(アートコーディネーター), 佐藤栄祐(TAV GALLERY ディレクター), 筒井一隆(BnA Alter Museum アートディレクター)
この企画展はArtists Fair Kyoto に合わせて、
毎年このギャラリーで開催されてきた「ディレクターズフェア」というシリーズで、
Artists Fair Kyotoがアーティストにスポットを当てるのに対して、
ディレクターズフェアでは、主催者がディレクターを4名選出し、
各ディレクターが展覧会テーマを独自に解釈して、
作家と作品を紹介するというものです。
今年のテーマは「連続性」です。
続けてきた「ごはん日記」の展示に加え、作品も展示、販売もします。
詳しくは会場のHPをご覧ください。