装画と挿絵 現地嫌いなフィールド言語学者かく語りき。
2019年9月1日第1版第1刷発行
著者 吉岡 乾
装丁・組版 納谷衣美
出版 創元社
打ち合わせして線の絵を使いたいとおっしゃってくれたので珍しく線のみの仕事。
著者の吉岡さんが面白い方だった。それを愛す編集者M氏とデザイナーのN氏。挿絵は50点以上描く。(使われてたのはそのうち24枚くらい。私が勝手にたくさん描いてみた。)
吉岡さんが研究先で撮った2千枚以上の現地での写真を参考に現地の様子をスケッチした。
現地にいつか行きたい。